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尾張大橋(おわりおおはし)は、愛知県弥富市と三重県桑名市の木曽川にかかる国道1号の橋である。 橋が出来るまではふたつやの渡し呼ばれる渡し船が存在していた。これは1873年(明治5年)、新東海道が設定された際に設けられたもので、1921年(大正10年)以降は愛知県営の無料渡船として運行されていた。 == 概要 == * 供用開始:1933年(昭和8年)11月8日 * 延長: 878.8 m * 幅員: 7.5 m * 橋梁形式:下路ランガートラス鋼橋 * 13連 支間長 63.4 m * 1連 支間長 40.8 m * 下路ランガートラス鋼橋とは、トラスを上弦のアーチで吊り下げる構造の橋である。当時の最高技術である。 * 所在地:愛知県弥富市小島新田 - 三重県桑名郡木曽岬町 - 三重県桑名市長島町東殿名 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尾張大橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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