翻訳と辞書
Words near each other
・ 尾脂腺
・ 尾脚
・ 尾腺
・ 尾花
・ 尾花かんじ
・ 尾花仙朔
・ 尾花優子
・ 尾花大輔
・ 尾花岬
・ 尾花晃
尾花栗毛
・ 尾花正啓
・ 尾花沢インターチェンジ
・ 尾花沢バイパス
・ 尾花沢中学校
・ 尾花沢中継局
・ 尾花沢北IC
・ 尾花沢北インターチェンジ
・ 尾花沢市
・ 尾花沢市営バス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

尾花栗毛 : ウィキペディア日本語版
栗毛[くりげ]

栗毛(くりげ、〔英語は、chestnutとsorrelを区別する場合が多い。〕、〔badiusは鹿毛を含む。spadixは本来のラテン語ではなく、ギリシア語σπαδιξの借用〕、)は、馬の毛色のひとつ。一般に黄褐色(栗色)の毛を持つのこと、またはその状態そのものを指す。
== 特徴 ==
多量のフェオメラニンと、少量のエウメラニンによる全身の黄褐色が特徴である。鹿毛と異なり、部位による色見の違いはあまりない。鹿毛との区別は、体色がより明るいこと、四肢が黒く着色していないことにより行う。他に間違いやすい毛色は栃栗毛月毛などがある。
鹿毛と並び最も一般的な毛色の一つであり、広い品種にみられる毛色である。おおむね、サラブレッドの1/4、クォーターホースの1/2を占める。明るい長毛を持つ個体を尾花栗毛と呼ぶ。逆に黒い長毛を持つ個体もいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「栗毛」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chestnut (coat) 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.