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尾西和夫[おにし かずお]
尾西 和夫(おにし かずお、1953年8月4日 - )は、大分県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、132ページ〕出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。 ==来歴・人物== 中津工業高校では、エース、三番打者として1971年夏の甲子園県予選を勝ち抜き中九州大会決勝に進出するが、鶴崎工の藤沢哲也投手にノーヒットノーランを喫し甲子園出場はならなかった。高校同期に春日祥之輔捕手がいる。卒業後は新日鐵堺へ入社。1973年プロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから5位指名されるが拒否し、新日鐵堺に残留〔。 1975年プロ野球ドラフト会議で近鉄バファローズから2位指名され入団〔。1年目に1軍で9試合に登板するが、1977年からは1軍での登板が無く、1981年限りで引退した〔。1982年から1989年まで近鉄で打撃投手を務めた。 高校時代から技巧派投手でならし、インコースに切れ込むシュートは抜群だった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尾西和夫」の詳細全文を読む
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