翻訳と辞書
Words near each other
・ 尾骨動脈
・ 尾骨小体
・ 尾骨恥骨直径
・ 尾骨支帯
・ 尾骨渦
・ 尾骨球
・ 尾骨痛
・ 尾骨神経
・ 尾骨神経叢
・ 尾骨窩
尾骨筋
・ 尾骨糸球
・ 尾骨角
・ 尾骨靭帯
・ 尾髄
・ 尾高
・ 尾高もえみ
・ 尾高・宮沢論争
・ 尾高一型式アクセント
・ 尾高亀蔵


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

尾骨筋 : ウィキペディア日本語版
尾骨筋[びこつきん]










尾骨筋
分類





所在分類: 骨格筋
支配神経: 仙骨神経叢
部位




体幹筋
腹部の筋
尾部の筋
ラテン名
musculus coccygeus
英名
Coccygeus muscle

尾骨筋(びこつきん)は、腹部の筋肉のうち仙骨下部と尾骨外側縁との間に存在するものである。仙骨尖を起始とし、尾骨に付着する〔南山堂医学大辞典 第12版 ISBN 978-4525010294〕。
尾骨と仙骨の間の動きは人間に於いてほとんど退化しており、有効な作用はない。仙棘靭帯と一帯となっており、深会陰横筋尿道括約筋肛門挙筋とあわせて骨盤底筋と呼ばれる〔。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「尾骨筋」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.