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山之井(やまのい)は、俳書。4巻。北村季吟撰。慶安元年刊。 題簽には、四季、日々発句とある。 四季の季題を解釈し、当時の俳人、正章、長頭丸、正式、加友その他の発句を例句として載せる。 ==『増山の井』== 『増山の井』(ぞうやまのい)は俳書。北村季吟著。寛文3年刊。『山之井』にもれた四季の詞を類集した。実際は野々口立圃の嚔草(はなひくさ)大全を改訂したものという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山之井」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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