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山上 伊豆母(やまかみ いずも、1923年(大正12年)7月9日 - )は、日本の民俗学者。 京都生まれ。父は神官、歌人の山上忠麿(1887年 - 1965年)。國學院大學卒、立命館大学卒、同志社大学大学院、帝塚山大学教養学部教授。74年「古代祭祀伝承の研究」で國學院大學文学博士。94年定年退任。 ==著書== *『比較服飾史序説』日本風俗史学会関西支部、1963 *『神話の原像』岩崎美術社、1969、民俗民芸双書 *『巫女の歴史』雄山閣出版、1972、風俗文化史選書 *『古代祭祀伝承の研究』雄山閣、1973 *『日本芸能の起源』大和書房、1977、日本古代文化叢書 *『古代神道の本質』法政大学出版局、1989 *『日本の母神信仰』大和書房、1998 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山上伊豆母」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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