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山中 亮輔(やまなか りょうすけ、1993年4月20日 - )は、千葉県柏市出身のサッカー選手。Jリーグ・柏レイソル所属。ポジションはディフェンダー(SB)、ミッドフィールダー(SH、WB)、フォワード(WG)。 == 来歴 == 小学校4年時に柏エフォートFC(柏レイソル提携クラブ)から柏レイソルの下部組織に加入。高校時代から各世代の年代別日本代表に選出され、2010年2月、16歳でトップチームに2種登録された。 2011年、まだ下部組織所属の高校生でありながらクラブワールドカップのメンバーに登録され、出場機会はなかったもののベンチ入りを果たした。 2012年、トップチームへ昇格。同年のJ1最終節鹿島アントラーズ戦で公式戦初出場を果たすと、天皇杯では4回戦の横河武蔵野FC戦で初先発。準決勝の横浜F・マリノス戦では、出場停止の橋本和に代わり左サイドバックで先発出場し、積極果敢な突破やゴールライン際でのクリアなど堂々たるプレーを披露し、チームの優勝に貢献した。 2013年第6節ヴァンフォーレ甲府戦で通算450分出場を達成し、プロA契約を締結した。 2014年、J2・ジェフユナイテッド市原・千葉に期限付き移籍。第2節ファジアーノ岡山戦でプロ初ゴールを記録した。 2015年、柏レイソルに復帰。吉田監督の「俺たちには山中がいるじゃないか」という言葉に表れるように期待は大きかったが、同じくユース出身の輪湖直樹に出場機会を譲ることが多く、リーグでは11試合の出場に終わった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山中亮輔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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