|
山中信号場(やまなかしんごうじょう)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)北陸本線旧線に存在した信号場である〔。 == 概要 == 当信号場付近は敦賀市元比田と南越前町山中の境界尾根にある標高約390mの峠の真下の山中トンネル今庄方坑門がサミットとなっており、敦賀側・今庄側の両側とも25‰の下り勾配となっていた〔。当初は一閉塞区間であったこのサミットの今庄側に引込み線を設置してスイッチバック方式の信号場を設けた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山中信号場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|