|
山背部 小田(やましろべ の おだ〔旧仮名遣いでの読みは「やましろべのをだ」〕、生年不詳 - 文武天皇2年(698年)12月)は、日本の飛鳥時代の人物。氏は山代(やましろ)とも書く。冠位は勤大弐、贈直広肆。 壬申の乱(672年)で大海人皇子(天武天皇)に従い、東海道に軍の動員を命じる使者になった。 == 出自 == 山背部氏の出自は明らかでないが、山背国造家山背氏(山背直)の私有部曲とする説がある〔太田亮『姓氏家系大辞典』角川書店、1963年〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山背部小田」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|