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山口 はるみ(やまぐち はるみ)は、日本のイラストレーター。女性。 1972年頃からエアブラシを用いて描き、ポスターなどで発表された、スーパーリアルイラストレーションの欧米人風の女性像たちは〔東京都・渋谷でスーパーリアルイラストレーションの先駆者山口はるみの個展 - マイナビニュース、2015年3月17日〕、「はるみギャルズ」とも称された〔WOMEN on the TOWN-三越とパルコ、花開く消費文化 p.9-10 - AD STUDIES Vol.37 2011 岡田芳郎〕。 == 来歴 == 6人きょうだいの末っ子で姉が3人。父親は島根大学で地学を教えていた〔山口はるみ アーティスト館 interview - ArtLIFE MUSEUM the NET、2009年6月1日〕。島根県松江市に生まれ〔、高校時代まで過ごす〔。 上京して東京芸術大学油画科を卒業後、西武百貨店宣伝部(デザインルーム〔山口はるみ - 東京イラストレーターズソサエティ (TIS) 〕〔山口はるみ アーティスト館 - ArtLIFE MUSEUM the NET〕)に入社するが、正社員で制服を着るとアイデアが全部飛んでしまうと、上司に談判し〔読売新聞、2015年3月20日文化面23面 「自由に生きる女性」色あせず 山口はるみさん個展〕、嘱託として勤務した〔〔〔。 その後、ヴィジュアル・コミュケーション・センターに入社し、1967年〔〔にフリーランスとなる〔PROFILE - 公式サイト〕。 1969年のパルコ1号店(池袋)オープンと同時に、イラストレーターとして参加(1997年まで担当〔三越とパルコ、女性と歩んだ歴史 - 読売新聞 新おとな総研、2011年8月26日〕)〔。山口と同じく増田通二によって集められたコピーライターの小池一子、アートディレクターの石岡瑛子らと組んで、パルコの広告制作に携わった〔(リレーおぴにおん)デザインの力:8 もっと違う道、見つかる 小池一子さん - 朝日新聞、2014年10月7日〕〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口はるみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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