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山口 啓二(やまぐち けいじ、1920年 -2013年7月7日〔〕)は、日本の歴史学者。日本近世史が専門。 東京生まれ。1944年、東京帝国大学国史学科卒業。東京大学史料編纂所教授、1979年、名古屋大学文学部教授。1983年退官。歴史科学協議会会員。 ==著書== *『幕藩制成立史の研究』校倉書房、歴史科学叢書 1974 *『鎖国と開国』岩波書店、日本歴史叢書 1993 のち岩波現代文庫 *『山口啓二著作集』全5巻 校倉書房 2008-09 :第1巻 (近世史研究への旅立ち) 2009 :第2巻 (幕藩制社会の成立) 2008 :第3巻 (幕藩制社会の構造) 2009 :第4巻 (地域からみる近世史-東松山の歴史から) 2008 :第5巻 (時代に向き合って生きる) 2009 ==共編著== *『体系・日本歴史 4 幕藩体制』佐々木潤之介共著 日本評論社 1971 *『戦後史と反動イデオロギー』松尾章一共編 新日本出版社、1981 ==参考== *鎖国と開国 - 紀伊國屋書店BookWeb 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口啓二」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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