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山口 幸洋(やまぐち ゆきひろ、1936年(昭和11年) - 2014年(平成26年))は日本の方言学者。元・静岡大学教授。博士(文学)(大阪大学、1999年)〔。 == 人物・来歴 == 静岡県新居町生まれ〔。1954年に静岡県立浜松商業高等学校を卒業した後、家業に従事する傍ら、日本全国の方言を研究する〔。1985年、「新居町の方言体系」(『新居町史』第3巻所収)で第4回新村出賞受賞〔。1992年、静岡大学人文学部講師。1998年、同大学を教授で退官〔。 日本語の方言、とりわけ静岡県の方言を専門としている。また、東京式アクセントの成立過程に関して、従来説とは異なる新たな見解を提唱している(東京式アクセント#歴史参照)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口幸洋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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