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山口 忠良(やまぐち ただよし、1958年10月17日 - )は、大阪府出身の元プロ野球選手(投手)。右投げ右打ち。 == 来歴・人物 == 立命館大学から1981年にドラフト外で横浜大洋ホエールズに入団。準硬式野球出身のサイドスローの変化球投手。球威不足から敗戦処理が主な登板で、1986年に引退。 1982年10月18日の対中日最終戦に4番手として登板。長崎慶一とともに首位打者がかかった中日・田尾安志はこの試合で5打席連続敬遠され、その5打席目の投手となった。田尾は山口との対戦でボールカウント0-3からの敬遠球2球をスイングし、周囲を驚かせた。 引退後は横浜の打撃投手を経て球団職員に転身。2008年度まで業務部(シーレックス)専任部長。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口忠良」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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