翻訳と辞書 |
山口政二[やまぐち まさじ]
山口 政二(やまぐち まさじ、1887年(明治20年)8月6日〔衆議院『第四十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1924年、9頁。〕 - 1927年(昭和2年)2月23日〔『官報』第46号、昭和2年2月26日〕)は、衆議院議員(立憲政友会)、弁護士。 == 経歴 == 埼玉県比企郡小見野村(現在の川島町)に山口喜一郎の二男として生まれる〔『人事興信録』〕。第一高等学校を経て、東京帝国大学法科大学独法科を卒業した。幼時に木から落ちて左目を傷つけていたため、一高時代は独眼竜野次将軍とあだ名された〔『新代議士名鑑』P.68〕。朝鮮総督府試補、同道事務官、陸軍省御用掛、青島守備軍民政部事務官を歴任した後、弁護士を開業した〔『衆議院要覧』〕。 1924年(大正13年)、第15回衆議院議員総選挙に出馬し、当選した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口政二」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|