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山口 晃司(やまぐち こうじ)は、日本の津軽三味線奏者。愛知県出身。血液型はA型。 数々の全国大会において幼少の頃より優勝歴を誇り 日本の伝統・文化・歴史を大事にし日本だけにとどまらず世界において演奏活動を展開 世界中を虜にする高い演奏能力と、独創的なパフォーマンスで津軽三味線界の若き獅子と呼ばれる 愛知県の芸術をリードするエキスパート達が所属する、愛知芸術文化協会(ANET)最年少会員 愛知県の事業として結成された「あいち技能応援団」の音楽監修、国や県の公式行事にて演奏 各局、テレビCM音楽・番組音楽の作曲・演奏 細川たかしをはじめとした、あらゆるジャンルの歌手のバック演奏 津軽三味線 吉田兄弟の弟・吉田健一プロデュースの 三味線集団「疾風」のメンバーとしても活動 また山口晃司三絃会 会主として津軽三味線教室も名古屋を中心に各所に展開し 子供から大人まで様々な分野で活躍する人材を輩出。その高い指導力にも注目が集まり全国から指導依頼を受ける。 日本の伝統芸能・文化を世界へ伝えゆく使命を担い、サッカー FIFAクラブワールドカップ2012にて演奏 2013年11月にカナダJCCCにおいてコンサートなどの公演予定 今までに、アメリカ(ニューヨーク・アラバマ・アトランタ)・マレーシア・シンガポール・中国において公演 民謡三味線 押村流名取(押村鼓司和) 沖縄三線 與那覇政浩に師事 沖縄民謡コンクールにて最高賞を受賞。 日本舞踊 内田流 内田寿典に師事。 == 津軽三味線全国大会において == *2003年 青森弘前大会、学生の部優勝。 *2004年 東京大会、学生の部優勝。大阪大会、一般の部準優勝。最上位の大賞の部において3位入賞 *2005年 神戸大会、学生の部準優勝。兵庫県知事賞受賞。 *2006年 津軽三味線全国大会・大阪大会大賞の部において準優勝 *2007年 津軽三味線全国大会・大阪大会大賞の部に於いて3位入賞 *2008年 青森大会日本一決定戦A級の部優勝。弘前大会A級の部特別賞、金木大会B級の部入賞。 *2009年 津軽三味線金木大会 B級の部準優勝。 *2010年 津軽三味線金木大会 A級の部 黒川桃太郎賞。名古屋大会デュオの部 準優勝。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口晃司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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