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山口県立おのだサッカー交流公園 : ウィキペディア日本語版 | 山口県立おのだサッカー交流公園[やまぐちけんりつおのださっかーこうりゅうこうえん]
山口県立おのだサッカー交流公園(やまぐちけんりつおのださっかーこうりゅうこうえん)は、山口県山陽小野田市にあるサッカー専用の球技場。山口県が整備し、指定管理者として、山陽小野田市・宇部市・美祢市により結成された一部事務組合である「県立おのだサッカー交流公園運営協会」が管理している。 == 概要 == 山陽小野田市の工業団地「東沖ファクトリーパーク」の一角に2006年(平成18年)7月22日に完成した。「公園」と名付けられているが、都市公園には指定されておらず、山口県立下関武道館(下関市)、山口県スポーツ交流村(光市)と共に山口県スポーツ交流まちづくり拠点施設条例(平成17年7月12日山口県条例第49号)に基づく「スポーツ交流まちづくり拠点施設」に位置づけられており、「スポーツによるまちづくり」の推進を目指して建設された。 サッカー場(天然芝グラウンド)はJリーグに所属するレノファ山口FCが練習場として不定期に使用している(レノファは中国サッカーリーグ時代にはホームスタジアムの一つとしても使用していた)。2015年10月8日には山陽小野田市が交流施設(管理棟)をレノファのクラブハウスとして使用可能である旨を表明しており、今後は芝生グラウンドが整備された山陽小野田市赤崎運動広場とともに主たる練習拠点とする予定であると報じられている。 レノファ以外の利用としては、2011年に開催された第66回国民体育大会(おいでませ! 山口国体)および第11回全国障害者スポーツ大会(おいでませ! 山口大会)では共にではサッカー競技の会場として使用されたほか、FC宇部ヤーマンが中国サッカーリーグ時代にホームスタジアムとして使用していた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口県立おのだサッカー交流公園」の詳細全文を読む
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