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山口県道212号山口阿知須宇部線（やまぐちけんどう212ごう やまぐちあじすうべせん）は山口市陶と宇部市東岐波を結ぶ一般県道。 == 概要 == * 起点：山口市陶（丸尾沖交差点=山口県道61号山口小郡秋穂線交点） * 終点：宇部市東岐波（前田交差点=国道190号阿知須バイパス交点） 山口県道212号下郷山口線および山口県道364号阿知須東岐波線を母体として〔山口県道212号下郷山口線は1994年（平成6年）、山口県道364号阿知須東岐波線は1991年（平成3年）にそれぞれ廃止〕1991年（平成3年）に認定された路線。阿知須駅前交差点から終点までは、旧国道190号の区間である。 山口きらら博開催に合わせて山口市小郡下郷（交通センター前交差点） - 山口市阿知須（きらら浜南交差点）間の高規格道路が整備され、新たな山口市と宇部市を結ぶ幹線道路になっている。なお、この高規格道路区間は4車線での整備を前提に用地取得が行われたが、2013年現在、暫定2車線での供用となっており、拡幅の計画も無い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「山口県道212号山口阿知須宇部線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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