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山口県道31号美東秋芳西寺線 : ウィキペディア日本語版 | 山口県道31号美東秋芳西寺線[やまぐちけんどう31ごう みとうしゅうほうにしでらせん]
山口県道31号美東秋芳西寺線(やまぐちけんどう31ごう みとうしゅうほうにしでらせん)は、山口県美祢市美東町真名と同市於福町下を結ぶ主要地方道である。 == 概要 == 交通の要衝である山口市小郡地区と長門市を短絡する道路の一つ。県道小郡三隅線から分岐して北上、美祢市秋吉地区を経由し、嘉万(かま)地区から西に屈曲して国道316号に接続する。 南部では中国自動車道が平行し、美祢東JCTの下をくぐる。北部では厚東川の上流部と併走する。 路線名称にある「西寺」は美祢市於福町上の小字であり、当初はここに終点があった(旧・国道316号=現山口県道267号中ノ川於福停車場線と接続)が、本路線の道路改良完成に伴う付替えの際に国道316号のすぐ脇を通過するJR美祢線を横断せず、現・国道316号との交点である美祢市於福町上字東中村までを改良区間としたため、今は通らなくなった。
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