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山口 素弘(やまぐち もとひろ、1969年1月29日 - )は、群馬県高崎市出身の元プロサッカー選手。ポジションはMF、主にボランチを多く務めた。 == 選手時代の特徴 == 運動量は多い訳ではないが、非常に知的で、巧みに相手のパスの出し所を消していき、攻撃の芽を摘む。また、攻撃の起点となってパスをフィールド全体に散らすと共に、ミドルシュートなどで自身も積極的にゴールを狙う。1997年2ndステージ第5節のホームの鹿島アントラーズ戦ではボランチとしては珍しいハットトリックを達成した。 ポジション柄、ゲームメーカータイプの選手(日本代表では名波浩、中田英寿、横浜フリューゲルスではエドゥー、ジーニョ)らを下支えする役割を得意とした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口素弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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