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山名 重国(やまな しげくに、生没年未詳)は、鎌倉時代初期の上野国山名郷の武将。通称は小太郎。鎌倉幕府の御家人。承明門院蔵人。 新田氏の流れを汲む山名義範の子、弟に重家。子は重村、朝家、国長、義房、義行ら。 文治元年(1185年)10月、源頼朝が父の源義朝を弔うために建立した勝長寿院の落慶供養に随兵として七列の内の六列目に列している。 == 関連項目 == *新田氏 *山名氏 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山名重国」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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