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山守駅(やまもりえき)は、鳥取県東伯郡関金町堀(現・倉吉市関金町堀)に存在していた日本国有鉄道(国鉄)倉吉線の駅(廃駅)。倉吉線の終点で、同線の廃線に伴い、1985年(昭和60年)3月31日限りで廃止された。 == 駅構造 == 単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは気動車2両編成ですらはみ出してしまうほどの短いものだった。隣駅の泰久寺駅と同様に機回し線を持たないため、当駅へは気動車列車のみが乗り入れていた。 駅舎は待合室程度の質素なもので、改札はなくホームには駅舎を通ることなく上がれる構造になっていた。 開業当初は南勝線として当駅よりさらに延伸する計画だったため、線路は駅構内からしばらく進んだところまで続いていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山守駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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