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山寺グラフィティ : ウィキペディア日本語版
山寺グラフィティ[やまでらぐらふぃてぃ]

山寺グラフィティ」(やまでらグラフィティ)は、藤子・F・不二雄(発表時は藤子不二雄名義)の漫画短編。山形県の山寺(立石寺)にまつわる言い伝えを題材とした伝奇SF作品〔大森望「〝すこし・ふしぎ〟を濃縮パックしたSFの玉手箱」『少年SF短編1』小学館〈藤子・F・不二雄大全集〉354頁〕。大森望は、一見すると伝説を元としたホラー怪談の様でありながら、結末にSF的な理論性を感じると評している〔。
1979年(昭和54年)『週刊少年サンデー』3月20日増刊号初出。1985年(昭和60年)の『藤子不二雄少年SF短編集』〈てんとう虫コミックス〉第2巻に初収録。以降2010年現在までに7つの短編集に収録されている(#書誌情報を参照)。
== あらすじ ==
主人公の加藤広康には、幼なじみに木地かおるという女の子がいた。お互い意識していたわけではなかったが、ずっと仲良しでいつもそばにいた。しかし、彼女は広康が高校時代の時に亡くなってしまう。現在は東京でイラストレーターの活動を続ける広康は、ある日かおるにそっくりの女性に出会う…。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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