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山崎つる子[やまざき つるこ] 山崎 つる子(やまざき つるこ、1925年 - )は、日本の画家。 == 来歴 == 1925年、兵庫県芦屋市に生まれる。甲南高等女学校を経て、小林聖心女子学院に進む〔山崎つる子オーラル・ヒストリー、加藤瑞穂と池上裕子によるインタヴュー、2009年1月16日 日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ〕。1946年、芦屋市の美術講習会で吉原治良に出会い、指導を受けるようになる。1948年、小林聖心女子学院を卒業。1954年、具体美術協会の結成に参加。1972年の解散まで同協会に在籍した〔山崎つる子 Tsuruko YAMAZAKI ときの忘れもの〕。1975年、吉村益信の呼びかけで結成された「アーティスト・ユニオン」に参加〔〔AUと嶋本昭三 〕。 ストライプを基調としたカラフルな抽象画や、ブリキや透明な支持体を使用した作品、野外具体美術展(1956年)で展示した観客が中に入れる形状の『赤』などが知られる〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山崎つる子」の詳細全文を読む
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