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山崎 ナオコーラ(やまざき ナオコーラ、yamazaki nao-cola、1978年9月15日 - )は、日本の小説家。本名、山崎 直子(やまざき なおこ)。福岡県北九州市生まれの埼玉県育ち、東京都在住。國學院大學文学部日本文学科卒業。國學院大学兼任講師として日本近現代文学を講じている。 == 来歴 == *2004年、「人のセックスを笑うな」で第41回文藝賞受賞。同作で第132回芥川龍之介賞候補。 *2006年、『浮世でランチ』で第28回野間文芸新人賞候補。 *2008年、「カツラ美容室別室」で第138回芥川賞候補、『論理と感性は相反しない』で第30回野間文芸新人賞候補。 *2009年、「手」で第140回芥川賞候補、『男と点と線』で第31回野間文芸新人賞候補。 *2010年、『この世は二人組ではできあがらない』で第23回三島由紀夫賞候補。 *2011年、『ニキの屈辱』で第145回芥川賞候補。 *2013年、『昼田とハッコウ』で第35回野間文芸新人賞候補。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山崎ナオコーラ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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