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山崎 俊家(やまざき としいえ)は、讃岐国丸亀藩の第2代藩主。初代藩主・山崎家治の長男。 慶安元年(1648年)3月、父・家治の死により同年6月14日に家督を継いで藩主となった。このとき、四弟の勝政に1000石を分与したが、翌年に勝政が死去したため、その所領を再び吸収している。慶安2年(1649年)、丸亀城の石垣・堀などの修築に尽力した。 慶安4年(1651年)10月26日に丸亀にて死去、享年35。家督は長男の治頼が継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山崎俊家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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