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山崎充哲(やまさき みつあき、1959年1月23日 - )は、水辺の安全教育委員会/ガサガサ水辺の移動水族長。「おさかなポスト」創設者 『おさかなポストの会』代表。川崎市特別派遣講師(理科)。東京都レッドデータブック選定委員。自然環境コンサルタント株式会社建設技術研究社代表を努めている。神奈川県川崎市多摩区在住。 多摩川の環境と生き物の保護のため、地域や学校と協力体制を組み、水辺の安全教育を中心に、環境教育や情操教育を実施している。移動水族館や環境紙芝居、講演など日本中に出向く。移動水族館は依頼があればどこへでも出かけ、ふれあいタッチングプールなどを実施している。 淡水魚研究家として、多摩川の魚類研究をライフワークとしており、特にアユの生態は産卵~遡上~生育に詳しく、魚道関連の知識も豊富である。水辺の安全教育にはライフジャケットを用いた、多摩川での水遊びやプール指導などがある。 育てられなくなった魚や亀を預かり、飼育しながら里親を捜す活動、「おさかなポスト」を神奈川県川崎市多摩区の稲田公園で行っている。NPO法人の有料会員になることで魚の里親になれる。NPO法人の有料会員にならなければ里親になれないのは、魚の転売を防ぐためである。 おさかなポストはテレビや新聞などで取り上げられ、多摩川の環境問題から日本中の環境問題を考える話題になっている。 1977年(昭和52年)から活動を続け現在に至る。活動は年間250~350回程度。 == 略歴 == * 川崎市立生田小学校卒業 * 川崎市立生田中学校卒業 * 日本大学藤沢高等学校卒業 * 日本大学農獣医学部水産学科卒業 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山崎充哲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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