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山崎剛太郎[やまさき こうたろう]
山崎 剛太郎(やまさき こうたろう、1917年12月16日 - )は、日本の詩人、フランス文学の翻訳家。 福岡県生まれ。早稲田大学仏文科卒。在学中加藤周一、福永武彦らの『マチネ・ポエティク』同人となり、卒業後外務省勤務をへて東宝東和に入社し、『大いなる幻影』など多数のフランス映画の字幕翻訳を行う。調布学園女子短期大学教授を務めた。1990年、フランス政府より芸術文化勲章オフィシエを受勲される。 == 著書 ==
* 『薔薇物語』雪華社、1985年7月、ISBN 978-4792802165 * 『一秒四文字の決断 セリフから覗くフランス映画』春秋社、2003年5月、ISBN 978-4393495278 * 『夏の遺言 詩集』水声社、2008年10月、ISBN 978-4891767013
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山崎剛太郎」の詳細全文を読む
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