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山崎カール(やまさきカール)、山崎圏谷(やまさきけんこく)は、立山の雄山北西山腹に見られる幅約400 m、長さ約600 mの圏谷。1905年(明治38年)に日本で最初に発見された氷河地形の圏谷であり、発見者である地理学者の山崎直方の名を取って命名された。立山の山崎圏谷(たてやまのやまさきけんこく)として国の天然記念物に指定されている。圏谷内は立入禁止だが、ミクリガ池北のエンマ台展望所から眺められる。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山崎カール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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