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山崎安雄(やまざき やすお、1910年 - 1964年)は、日本の出版者、評論家。 埼玉県熊谷生まれ。文化学院卒。1938年毎日新聞社入社。出版局図書編集部勤務、出版局参事。出版をめぐる著作を多く書いた。 ==著書== *『著者と出版社』学風書院 1954 *『著者と出版社 第二』学風書院 1955 *『人情記者失格す』法学書院 1955 *『日本雑誌物語』アジア出版社 1959 *『岩波茂雄』時事通信社 時事新書 1961 *『ベストセラー作法』白凰社 1961 *『岩波文庫物語』白凰社 1962 *『岩波文庫をめぐる文豪秘話 漱石・鴎外・茂吉・露伴・寅彦』出版ニュース社 1964. 読書人シリーズ *『春陽堂物語 春陽堂をめぐる明治文壇の作家たち』春陽堂書店 1969 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山崎安雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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