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山崎正昭 : ウィキペディア日本語版
山崎正昭[やまざき まさあき]

山崎 正昭(やまざき まさあき、1942年5月24日 - )は、日本政治家参議院議員(4期)、参議院議長(第30代)。
福井県大野市議会議員(1期)、福井県議会議員(4期)、福井県議会議長(第73代)、参議院議院運営委員長、参議院武力攻撃事態への対処に関する特別委員長、内閣官房副長官、参議院政府開発援助等に関する特別委員長自由民主党参議院幹事長、参議院副議長(第29代)などを歴任した。保守主義団体日本会議の役員である。
== 来歴 ==

福井県大野郡西谷村(のちの大野市)出身。福井県大野市議会議員福井県議会議員を経て参議院議員となる。参議院では議院運営委員長、武力攻撃事態への対処に関する特別委員長、政府開発援助等に関する特別委員長などを務めた。その後は副議長、続いて議長に就任した。
また、自由民主党においては、参議院議員総会の幹事長(いわゆる「自由民主党参議院幹事長」)などを務めた。第1次小泉第2次改造内閣では内閣官房副長官に就任し、第3次小泉内閣まで務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山崎正昭」の詳細全文を読む



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