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山﨑 章弘(やまさき あきひろ、1961年5月2日 - )は、和歌山県和歌山市出身の元プロ野球選手(捕手)。 現在は兵庫ブルーサンダーズの監督。 == 来歴・人物 == 1980年ドラフト2位で読売ジャイアンツに入団。に一軍初出場。同年9月24日の広島戦で原辰徳が津田恒実からファウルを打った際に手首を骨折した時には、カウントの途中で原の代打として出場した。結果は1球目で見逃し三振に倒れている。 1990年に日本ハムファイターズへ移籍も、出場機会はなく翌1991年オフに現役引退。その後同球団の二軍コーチに就任、2004年まで在籍。 2005年から2006年までは中日ドラゴンズ二軍コーチ。2008年から四国・九州アイランドリーグの高知ファイティングドッグスコーチを2シーズン務めた。 2010年から関西独立リーグ・神戸9クルーズのコーチに就任するも、同年に球団が解散。2011年からは、神戸の後継球団となる兵庫ブルーサンダーズのコーチに就任し、2013年より監督としてチームの指揮を執ることになった。 長男、次男共に野球選手で左投手。長男は聖望学園時代に野手として甲子園に出場経験がある。後に國學院大學硬式野球部を経て、現在はセガサミー硬式野球部に所属。次男・山崎福也(さちや)は日大三高から明治大学に進み、逸材としてプロ野球からも注目され〔 サンケイスポーツ 2014年3月9日〕、2014年のドラフト会議でオリックス・バファローズから1位指名を受けた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山崎章弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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