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山崎紫紅 : ウィキペディア日本語版
山崎紫紅[やまざき しこう]
山崎 紫紅(やまざき しこう、1875年(明治8年)3月3日 - 1939年(昭和14年)12月25日)は、劇作家、歌舞伎作者。横浜生まれ。本名は山崎 小三(やまざき しょうぞう)。
明治38年(1905年)、処女戯曲『上杉謙信』が伊井蓉峰によって上演される。その後は史劇を多く書き、明治40年(1907年)『歌舞伎物語』などは二代目市川左團次によって何度も上演された。関東大震災後は劇作から遠ざかり、政界や財界で活躍したが、昭和12年(1937年)舞踊劇『春日竜神』を書いている。主な作品に『七つ桔梗』『その夜の石田』『信玄最後』『乱れ笹』『明智光秀』『松一木』『恋の洞』『三七信孝』『当流鉢木』『破戒曽我』などがある。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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