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山崎耕一郎 : ウィキペディア日本語版
山崎耕一郎[やまざき こういちろう]
山崎 耕一郎(やまざき こういちろう、1940年 - )は、日本の社会運動家。
1940年東京都に生まれる。父親は元早稲田大学教授(ドイツ文学)の山崎八郎。伯父(父の兄)は向坂逸郎
東京大学在学中から、学生運動、社会運動に参加。東京大学経済学部学生自治会副委員長を務める。1963年社青同(日本社会主義青年同盟)東京地区本部の専従となり、東京大学中退。1969年から1974年まで社青同中央本部書記長、1974年から1980年まで社青同委員長。1980年から社会主義協会専従となる。1998年から2006年まで社会主義協会事務局長。2006年から2012年まで社会主義協会代表代行。2012年社会主義協会顧問。2002年労働者運動資料室を創設し副理事長となり、2012年には理事長に就任した。社会主義協会代表代行退任後は、労働者運動資料室を拠点に活動を続けている。
==著書==

*『ソ連的社会主義の総括』(労働大学 1996年)
*『21世紀の社会主義』(労働大学 2006年)
*社会主義理論学会編『資本主義の限界と社会主義』(共著 時潮社 2012年)
*佐藤優・山崎耕一郎『マルクスと日本人 社会運動からみた戦後日本論』(明石書店 2015年)ほか

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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