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山崎貴弘 : ウィキペディア日本語版
山崎貴弘[やまざき たかひろ]

山﨑 貴弘(やまざき たかひろ、1978年9月1日 - )は、静岡県菊川市出身の元プロ野球選手投手外野手)。
== 来歴・人物 ==
1996年、ドラフト3位でヤクルトスワローズに入団。1999年、一軍初登板。2000年オフ、寺村友和との交換トレード千葉ロッテマリーンズに移籍した。
2001年5月29日、対福岡ダイエーホークス11回戦の8回表1死一塁の場面に4番手として登板。1球目で松中信彦併殺打に討ち取ってチェンジとなり、その裏に味方が勝ち越したため、1球でプロ初勝利を挙げた。初勝利が1球勝利となるのはプロ野球史上初のケースであった。しかし11試合の登板で防御率は14点台と振るわず、シーズンオフには野手への転向を宣言した。
2002年シーズンは野手登録となったが、左投手が不足するチーム事情から二軍戦ではたびたびマウンドに上がった。結局この年のオフに再び投手登録に戻ったが、2003年は一軍での登板はなく、同年オフに自由契約となり引退した。一軍戦での勝利は前述の1球勝利による1勝のみであったが、このような事例は2013年シーズン終了時点で山崎のみである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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