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山川京子(やまかわ きょうこ、1921年8月25日- )は、歌人。 東京出身。旧姓・松本。松本清張の父・峯太郎の弟・嘉三郎の娘で、つまり清張の従妹にあたる〔宮田毬栄『忘れられた詩人の伝記』434P〕。國學院大學文学部国文科卒。中河幹子、折口信夫に師事した。同じく折口門下の詩人・山川弘至と結婚するが、45年夫が戦死。「をだまき」をへて1954年「桃」を創刊。伝統性を尊重しロマン主義をめざす〔日本人名大辞典 〕。大本の信者で、教団の教育機関・梅松塾の第三代塾長を務めた〔人類愛善新聞 第3話 松本清張生誕百年によせて 〕。 ==著書== *『新月 歌集』白藤書社 1947 *『白鳥 歌集』をだまき社 をだまき叢書 1951 *『愛恋譜』私家版、1960 *『山川京子歌集』桃の会 1994 *『桃 歌集』短歌新聞社 2000 *『風の音 山川京子歌集』短歌新聞社 新現代歌人叢書 2005 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山川京子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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