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山形和行 : ウィキペディア日本語版
山形和行[やまがた かずゆき]
山形和行(やまがた かずゆき、1948年 - )は、日本航空会社全日本空輸の元操縦士機長。ユニークな機内アナウンスをする山形機長として知られる。
== 来歴 ==
1948年大阪府布施市(現・東大阪市)出身〔"名物機長"のホスピタリティ〕。
1971年全日本空輸に入社。同年、副操縦士となる。1976年機長資格を取得。国内線を主に担当していた。1984年ごろからユニークな機内アナウンスをするようになる〔"名物機長"のホスピタリティ P55〕。「本日も世界で最も安全な翼ANAをご利用いただきありがとうございます」、「天使いたずらで飛行機が揺れることもございますが、飛行の安全性にはまっっったく影響ございません」といった特徴的なアナウンスを行なっていた〔ANA 山形機長 機内アナウンス集 〕。1992年より、国際線を主に担当するようになった。2002年、再び国内線主体となる(近距離国際線にも従事)。2008年、60歳のこの年、航空身体検査附加試験に合格し、定年を延長する。
2008年ベスト・ファーザー in 関西を受賞(一般部門)〔〕。
2010年、全日空401便(神戸札幌行)で飛行時間20,000時間を達成。2013年、ラストフライトとなる全日空30便(伊丹羽田行)をもって、全日空を退職。総飛行時間21,323時間。無事故ダイバートもなかった〔"名物機長"のホスピタリティ〕。
全日空退社後は、【夢 実現】未来工房の代表に就任し、全国各地で講演活動を行なっている。他にも、(株)エグゼ 旅サロン・ユウの顧問、一般社団法人日本生活文化推進協議会の委員なども務める〔"名物機長"のホスピタリティ〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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