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山手グリーンロード[やまてぐりーんろーど]
山手グリーンロード(やまてグリーンロード)は、愛知県名古屋市内を通る名古屋の市道である。 == 概要 == 熱田神宮東門付近から名古屋の東部丘陵地帯を通って本山で愛知県道60号名古屋長久手線に接するまでの半環状形状の道路である〔。 山手グリーンロードの名は1984年に名古屋市土木局が一般公募した名前である。応募数では1票と最低の部類であったが、若者の街を表すフレッシュさを買って採用された。また、同時採用された「八熊通」「太閤通」「東海通」等12路線の中にあって唯一片仮名入りの名称である。 八事山の上り坂、下り坂、緩やかなカーブが続き、グリーンロード沿いには名古屋大学・南山大学・中京大学・名城大学など、いくつかの大学が集中していることから、「山手キャンパスタウン」あるいは「大学の丘」などの愛称で呼ばれることがある。歩道に少し目を向けるといかにも学生街という雰囲気。 山手通あたりはマンションや八事日赤病院などがあり、道も昔の丘陵のイメージを残した感じとなる。名古屋市の中南部と東部を結ぶほぼ4車線の道路。東端が千種区の本山交差点、西端が瑞穂区の牛巻交差点である。山下通交差点から本山交差点までは地下を名古屋市営地下鉄名城線が通っており、名古屋大学のキャンパス内を地下鉄とともに通過している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山手グリーンロード」の詳細全文を読む
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