翻訳と辞書 |
山本公士[やまもと こうし]
山本 公士(やまもと こうし、1942年8月6日 - )は、熊本県出身の元プロ野球選手(外野手)。 == 来歴・人物 == 熊本工業高校では1960年夏の甲子園県予選を勝ち抜き、中九州大会準決勝に進出するが、高田高の門岡信行に完封を喫し甲子園には届かなかった。卒業後は三菱造船長崎に進む。 1963年に阪急ブレーブスへ入団、俊足好打の外野手として期待される。1966年には準レギュラーではあったが、主として中堅手、チャンスメーカーとして31試合に先発出場。同年は32盗塁でパ・リーグの盗塁王を獲得した。しかし翌年には長池徳二が中堅手に定着したこともあって出番が減り、その後も控え外野手として起用されるが1970年限りで引退。 引退後は阪急に残り、スカウトとして九州地区を担当し、松永浩美などを入団させた。阪神タイガースでプレーしていた山本哲也は実兄。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本公士」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|