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山本剛正[やまもと ごうせい]
山本 剛正(やまもと ごうせい、1972年1月1日 - )は、日本の政治家。民主党所属の元衆議院議員(1期)。 == 来歴 == 東京都生まれ。駒澤大学経営学部経営学科卒業。大学在学中、結党間もない日本新党に入党し、選挙運動に携わった。日本新党解党後、当時衆議院議員だった中村時広(愛媛県知事)の事務所スタッフを経て、伊藤忠燃料(現伊藤忠エネクス)に入社。のちに退職し、衆議院議員・樽床伸二秘書、参議院議員・大久保勉秘書を務める。 2009年、第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で福岡8区から立候補。現職の内閣総理大臣であった自由民主党の麻生太郎に6万9千票の大差で敗れたが、重複立候補していた比例九州ブロックで復活し、初当選した〔麻生首相の対抗馬が比例復活 - MSN産経ニュース、2009年8月31日 〕。 2012年の第46回衆議院議員総選挙では麻生に10万票超の大差で敗れ、比例復活もならず落選した。 2014年の第47回衆議院議員総選挙では福岡1区に国替えして立候補。自由民主党前衆議院議員2人が無所属で出馬し、保守分裂選挙となったため一時は優勢を伝えられたが、井上貴博(自由民主党が追加公認)に敗れ、比例復活もならず、落選した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本剛正」の詳細全文を読む
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