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山本奈知 : ウィキペディア日本語版
山本奈知[やまもと なち]
山本 奈知(やまもと なち、1986年6月6日 - )は、千葉県松戸市出身の女子競輪選手。元インラインスケート選手。日本競輪学校第106期生。師匠は和泉田喜一(59期)。
== 経歴 ==
旧姓は篠塚(しのづか)。聖徳大学附属女子高等学校出身。
13歳で本格的にインラインスケートの日本選手権デビューし、15歳でシニア部門の全日本総合で優勝。2010年コロンビアのガルネで行われた世界選手権10000メートル ポイント & エリミネイションレースで2位に入った〔リポビタンDプレゼンツ スポーツ リアルトーク 〕。その後、同年の広州アジア競技大会で同種目5位に入ったのを最後に現役を引退。その後、のちに夫となる山本紳貴(第107期)〔しんきのブログではないです ウソです。まぎれもなく「山本紳貴のブログ」です。2014年05月02日(金) 付 〕とともに、和泉田に師事して競輪学校入学を目指すことになった。
2012年12月20日競輪学校第106回技能試験に合格。在校競走成績は5位(10勝)。
2014年5月9日奈良競輪場でデビューし3着。初勝利は同年5月31日佐世保競輪場。初優勝は同年9月18日取手競輪場
2015年3月17日、柏市で公道を自転車で走行中に歩行者と衝突事故を起こす(後日、相手の会社員女性は死亡)。その後は暫く出場を自粛していたが、同年8月よりレースに復帰している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山本奈知」の詳細全文を読む



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