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山本 孫春(やまもと まごはる, 1932年2月27日 - )は、元日向市長(2000年3月~2004年3月)。 宮崎県議会議員を経て2000年3月31日より日向市長に就任。2002年7月にオープンした日向市の第三セクターの温泉施設「日向サンパーク温泉」からレジオネラ菌が検出され、死者6人を含む多くの感染者を出した問題では、温泉社長(市長が兼務)として管理責任が問われた。2003年2月28日には業務上過失致死容疑で書類送検される(2004年3月8日不起訴処分)。この事件の責任問題が争点になった2004年3月21日の日向市長選挙では新人の黒木健二に敗れた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本孫春」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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