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山本慎平 : ウィキペディア日本語版
山本慎平[やまもと しんぺい]

山本 慎平(やまもと しんぺい、1876年明治9年)1月22日〔衆議院『第四十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1924年、18頁。〕 - 1948年昭和23年)5月21日〔『新訂政治家人名事典』〕)は、日本の衆議院議員立憲政友会)、ジャーナリスト
==経歴==
長野県更級郡稲荷山町(現在の千曲市)出身。1901年(明治34年)、東京専門学校(現在の早稲田大学)邦語政治科を卒業〔『早稲田大学紳士録』P.891〕。長野新聞社・新潟日報社で主筆・社長を務める〔『人事興信録』〕。
長野県会議員、同参事会員を経て、1924年大正13年)の第15回衆議院議員総選挙に出馬し当選を果たす。第16回第18回でも再選された。その後、稲荷山町長を務めた〔。
その他に、大日本法令出版株式会社取締役、帝国法規出版株式会社取締役〔、鹿曲川水力電気会社取締役〔などを務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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