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山本昭宏(やまもと あきひろ、1984年 - )は、日本の歴史学研究者。専門は日本近現代史、現代文化学,メディア文化史。 == 来歴・人物 == 奈良県生まれ。東大寺学園高等学校卒。京都大学文学部卒。2012年同大学院文学研究科現代文化学専攻二十世紀学専修博士後期課程修了、「「被爆の記憶」と「原子力の夢」 核エネルギー言説の戦後史1945-1960」で文学博士。神戸市外国語大学総合文化コース准教授。 中学時代からの大江健三郎への関心から、核問題について興味を抱く。近年は、主に戦後日本における核の受容について、映画、マンガなどポピュラーカルチャーを通して描くことに関心を寄せている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本昭宏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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