|
山本 東次郎(やまもと とうじろう)は、能楽狂言方大蔵流の名跡。 山本東次郎家の成り立ちについては大蔵流および狂言#大蔵流の項を参照。 == 初世 == 山本 東次郎則正(天保7年8月15日(1836年9月25日) - 明治35年(1902年)11月28日)本名は山本 則正。 江戸の豊後中川藩士・赤羽嘉助保直の三男として生まれる。11歳で藩から狂言修行を命じられ、宮野孫左衛門に師事、後に小松謙吉に師事。晩年に山本東を名乗る。 長男が二世山本東次郎を襲名。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本東次郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|