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山本満[やまもと みつる]
山本 満（やまもと みつる、1927年（昭和2年） -2013年（平成25年）1月10日〔山本満氏＝一橋大名誉教授 読売新聞 2013年1月12日閲覧〕）は、日本の政治学者。専門は国際政治学、国際政治経済学。一橋大学名誉教授。
==略歴・人物==
1950年（昭和25年）東京大学経済学部を卒業、株式会社ジャパンタイムズに入社し、記者を務める。同社を退職後、社団法人総合計画研究協会常務理事（1964-69年）を経て、1965年（昭和40年）から専修大学経済学部助教授（のち教授に昇任）。1976年（昭和51年）法政大学法学部教授（-1982年）、1982年（昭和57年）一橋大学法学部教授、1990年（平成2年）定年退官、名誉教授、1995年（平成7年）まで青山学院大学国際政治経済学部教授。
日本外交、国際政治の時事問題について月刊誌等で活発な評論活動を行なった。「日中復交・革新外交の次の課題」（『中央公論』1972年12月号）で第8回吉野作造賞を受賞。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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