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山本秀一[やまもと ひでかず]
山本 秀一(やまもと ひでかず〔森岡『プロ野球人名事典』2001年版、552頁〕/ひでいち〔『プロ野球人国記 完全版 近畿編』、索引17頁〕、1941年6月18日 - )は、和歌山県出身の陶芸家、元プロ野球選手。プロ野球選手時代のポジションは内野手。陶芸家としては雷山陶秀の名義で活動している。 == 来歴・人物 == 和歌山商業高校在学中、1957年に夏の甲子園に出場した。 1960年に南海ホークスへ入団、1962年オフに西鉄ライオンズへ移籍する。打撃に難があったため、主に守備固めとして起用された〔『プロ野球人国記 完全版 近畿編』、366頁〕。1968年に腰痛のため引退した〔。 引退後、福岡県早良町(現:福岡市)で鳥料理屋を開くが3年で店を閉じ、佐賀県有田市で陶芸家としての修業を積んだ〔。1973年に福岡県前原町(現:糸島市)で窯を開く〔。 1985年に日本美術展覧会に入選した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本秀一」の詳細全文を読む
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