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山本秀樹 : ウィキペディア日本語版
山本秀樹[やまもと ひでき]

山本 秀樹(やまもと ひでき、1951年7月19日 - )は、神奈川県出身の元プロ野球選手。ポジションは投手
==来歴・人物==
横浜高校では、1969年夏の甲子園県予選4回戦で三崎高と対戦、1試合20三振を奪い県記録を樹立した。その後も勝ち進み決勝に進出するが、東海大相模の上原広投手と投げ合い0-2で完封負け、甲子園には届かなかった。
1969年ドラフト会議西鉄ライオンズから6位指名を受け入団。1971年にはジュニアオールスターに出場する。同年には11試合に登板、うち2試合は先発だったが結果を出せず、その後は一軍での登板機会もなくなり1972年引退した。
右のスリークォーターからの外角への速球、切れのよいカーブ、スローカーブ、シュートを武器にしていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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