|
山本 進(やまもと すすむ、1931年9月2日 - )は、日本の落語研究家、芸能研究家。諸芸懇話会会員。 兵庫県に生まれ、横浜市で育つ。1954年東京大学法学部卒業。日本放送協会に勤務し、職員局人事部副部長、秘書室担当部長、同室次長、85年臨時事務局長、日本放送出版協会監査役。東大落語研究会OBで〔『現代日本人名録』2002年〕、かたわらゴーストライター、聞き書きの名手として、6代目三遊亭圓生の全集や著書を編集、執筆。退職後はさらに活発に、落語を中心とする芸能の研究評論活動をおこなっている。2013年、第19回横浜文学賞受賞。 == 著書 == === 単著 === *『えぴたふ 六代目圓生』(1990年、平凡社) *『落語ハンドブック』改訂新版(2001年、三省堂) *『図説 落語の歴史』(2006年、河出書房新社) *『落語の履歴書 語り継がれて400年』小学館101新書、2012 *『愉しい落語 江戸以来四百年、そして未来へ』草思社 2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本進」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|