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山本麗子(やまもとれいこ、1947年 - )は、宮城県出身の料理研究家(クッキングプロデューサー)。日本体育大学女子短期大学部卒業。 == 来歴・人物 == 4歳から東京で暮らし、台湾で生活をした両親の影響で中国料理に目覚め、今も年に数回中国に出掛ける。 20代にフランス料理を食べ歩き。フランスを中心にヨーロッパ等で料理を学ぶ。その後、香港をはじめとしてアジア料理の研究を重ね、広く和洋中の料理を探求。 リヨンのピラミッドで衝撃的なタルトタタンに出会い、ケーキ、デザートの道に入る。 1994年、長野県北佐久郡北御牧村(現在の東御市)に移住し、自宅で料理、お菓子教室を主宰している。北は北海道、南は沖縄から通う受講生もいる。 また、2004年から旧軽井沢入り口にオープンしたグランカフェローザのプロデュースを手がける。自家農園の野菜をふんだんに使用した料理が好評を博している。 愛媛女子短期大学では客員教授を務め、女性学講座を担当し、学生達に対象者に食べて頂くために必要な「おもてなしの精神(こころ)」を指導している。 そのおいしい料理と共に、自然の中で暮らすライフスタイルが女性たちから絶大な支持を受けている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本麗子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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