翻訳と辞書 |
山東省列車衝突事故[さんとうしょうれっしゃしょうとつじこ]
山東省列車衝突事故(さんとうしょうれっしゃしょうとつじこ)とは、2008年4月28日中華人民共和国山東省淄博市の膠済線王村駅付近で起きた列車衝突事故。北京発四方(青島)行きの列車が脱線したところに、煙台発徐州行きの列車が正面衝突、72名が死亡、400名以上が負傷した。 == 経過 == 2008年4月28日午前4時38分(CST、以下同じ)、北京発四方行きT195列車(17両編成)が、済南鉄路局管内の膠済線王村駅付近の下り線(青島方向)で9号車から17号車が脱線、上り線を塞いだ。 同日午前4時41分、上り(済南方向)煙台発徐州行き5034列車(19両編成)が同地点に進入、T195列車の15号車から17号車に衝突した。5034列車の機関車(DF11)と1号車から5号車も脱線した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山東省列車衝突事故」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|